(･ω･)ﾉﾊｲ!!　暁です。。。

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こんばんは♪
「助けて!!」と素直に言えないタイプの暁です♪
案の定強情な私を「助けよう」と思ってくれる人はおらず、
その現実に埋めることのできない孤独感と寂しさの中で生きています(笑)

さて、昨日ふとした瞬間に私の長年のﾄﾗｳﾏをｸﾘｱ出来たので報告します♪
それはそれは…とても人間として小さすぎる私の話です(笑)
何を隠そう私は蝉という生き物に対する嫌悪感が半端ない。
長年蝉に対して抱いてきた感情なので、いつしか当たり前になり
蝉＝敵という方程式が出来上がっていました。

「なんで蝉が嫌いなん?」そんなｺﾄ急に聞かれました…
なんでって…えぇぇぇ??なんで?????


蝉だから…?…　ﾅﾝｶﾁｶﾞｳ


よくよく考えるとね…
私の幼い頃の記憶にｼｯｶﾘと蝉に対する嫌悪感の元があったのです。
ｱﾚは私がﾏﾀﾞ小学生で野性的な遊びに心底ﾜｸﾜｸしていた時です。
時は夏、お盆の時期でいとこ達も帰省し探検ごっこの帰り道でした。
早く家に帰り、冷えた麦茶を飲みたいな…
と思っている時に事件は起きたのです。

大きなｱﾌﾞﾗｾﾞﾐが躊躇する事無く一直線に向かってきました。
逃げる私、逃げ遂せた私に逃げることすら忘れてしまったかのように
立ちすくむ姉…
その恐怖のあまり動けない姉の鼻をまるで大きな樹木のように
止まりｱﾌﾞﾗｾﾞﾐは羽を休めたのです…
発狂する姉…ﾋﾞｸともしないｱﾌﾞﾗｾﾞﾐ、助けたいけど怖すぎて助けられない私
しかもお盆の時期で殺生は禁じられている…
この時のこの出来事が…大好きな姉を助けてあげられなかったｺﾄが
私の深い傷になり蝉に対して強烈な嫌悪感を抱くようになったみたいです(笑)

ｿﾉことを思い出し一筋の涙が私の頬を伝うほど傷ついていたようですよ(笑)
薄っぺら過ぎてｳｹるんですけどね(笑)
今となれば、ｺﾉ薄っぺらい自分自身がﾄﾗｳﾏと言うか…自信喪失と言うか(笑)
一つｸﾘｱ出来たｺﾄは喜ばないといけないですね♪
では先日、立木さんにお礼参りに行かせていただいた時の写真で終わらせていただきます。

この時は案外早いﾍﾟｰｽで登り切りましたが、膝が大爆笑してました♪
その大爆笑している膝を友人に見せつけて爆笑している私ってﾔｯﾊﾟ薄い!!

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